栃木県・那須塩原市・那須高原・寒い那須で暖かい別荘・家づくり
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外断熱・地熱住宅を選択した理由。

 栃木県で工務店・木の城工房代表であり快適エコ住宅研究会を主宰する私が、外断熱・地熱利用住宅で自宅を建てることに決めた理由は?
私は、仕事柄というか趣味というか快適な住宅で光熱費を安く、省エネな生活が出来る家。を追い求めている。日本全国の工務店の視察・社長の家づくりに対する考え方を聞き自分の考え方、住宅に対しての思いを総合して選択した。
 まず断熱に関してだが、外断熱だけを採用した訳ではない。今回は、外断熱充填断熱を併用することにした。外断熱は充填断熱に比べ同じ断熱材を使用した場合18%程度の断熱性能がUPする。
充填断熱で同じ性能を確保する為には、断熱材の厚さをUPするか性能の良い物を使う必要がある。
木造住宅の家を長寿命に保つ為に柱を乾燥状態に保てる二重通気を(壁の中を空気が循環できる空間)確保する為に充填断熱の厚みを増すことに限界があり’我が家は、柱を室内に現す真壁工法なので壁厚が小さい)外断熱を選択する必要がある。ただし外断熱にも欠点があり断熱材の厚みを増すほど外壁材のダレの不安と施工性の悪さが問題(コストも上がる)などの問題もある。私は、2年前までは外断熱を推奨していたが、スエーデンやスイスなどの住宅を視察し日本の断熱レベルとの差に愕然とした。断熱は外断熱+充填断熱さらに内断熱を組み合わせるといった驚きの施工なのである。外断熱だけにとらわれることなく断熱性能を保ち快適な家をつくることが目的なので、外断熱、充填断熱のそてぞれのよさをうまく利用することにしたのである。

予断になるが、充填断熱だけでつくる場合私はある不安を持っている。それは、合板や集製材を使う場合に接着効果がどれぐらい維持できるのかという不安である。接着材メーカーのデーターでは問題ない、木の寿命がくるまで大丈夫といった返事が返ってくる。しかし、現実に20年以上前の合板のフローリングは直射日光の当たる場所やローカの中央部(普段歩く場所)の剥離などが起きている。私の事務所改修工事で30年前にはった壁の合板を自分で剥がした時にも驚いた。合板は5枚ぐらいの貼り合わせであるが指で簡単に剥がせてしまうのである。断熱材の入っていない壁で暑さ寒さの環境のせいか接着剤の寿命なのかとにかく驚いた。新建材はあくまで木の代用品であり木を超える物ではないと実感した。合板で耐震性能を確保する構造の場合は特に外暖熱で合板の接着材の熱負荷を軽減し、劣化をふせぐために外断熱を併用すべきと思う。(我が家は合板は使用していない。)我が家は実験の意味もあり、放射熱を反射するアルミ泊が貼ってあるリフレクテクス・Rホイルを使い外断熱を外壁に使用する。(このリフレクテクスだけで(一枚ばり)家づくりをしている方もいるようだが私は不安である。)
あわせて充填断熱で性能を確保する。もちろん、開口部の断熱性能や夏季日射取得係数もチェックしている。

次回は、地熱利用を選んだ理由を書いて見たい。
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