栃木県・那須塩原市・那須高原・寒い那須で暖かい別荘・家づくり
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二重通気工法にも夏季解放型と常時閉じているタイプがある。

二重通気を行う理由を挙げてみる。(長所)

1、夏季に壁・屋根部の断熱材室内側まで暖まった空気を外部に排出し床下の地熱で冷やされた空気と入れ替え温度の上昇を押さえる。

2、壁体内に通気させることで構造部(木造の柱・梁・土台)を乾燥状態に保ち腐れ、シロアリの被害から守る

3、壁・屋根裏の空気が循環することで建物内の温度をある程度一定に保つ。
4、WB工法・エアムーブ工法などのように冬は、外壁の通気層を閉じてコールドドラフトをふせぐ効果を狙う。

以上のようなことだと思うが、栃木県の木の城工房では2、の構造部を乾燥状態に保ち長寿命な家にすることと3、の建物内の温度を一定に保ちことを考えて二重通気を採用している。

二重通気工法の欠点と思われること

1、通気層で音が伝わりやすくなる。

2、形状記憶合金の床下換気口、壁・天井の断熱材をくり抜いて設置するタイプは断熱欠損部をつくること、開閉装置の密閉性・断熱性が高くない(アルミの床下換気口・形状記憶合金で開閉、フィンと呼ばれる弱い上昇気流でも解放するもの)こと

3、夏季に室内側通気層を解放することで床下地面の温度上昇、構造体の温度上昇が裂けられないこと、特に猛暑の場合は通気層は閉じたほうが良いと考えられる。(エアコンの効果も高い)

二重通気を夏季の暑さ対策のために採用する場合に、昔の断熱性能の劣悪な住宅と比較すると効果は十分期待できるが、高気密高断熱の住宅と比較した場合に逆に差が出てしまう(同じ断熱性能の場合)。
高気密高断熱住宅(次世代省エネ基準)でも日射取得係数を無視した住宅はより暑くなるので注意しましょう。
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コメント
この記事へのコメント
エコキュートについて
修ちゃん様
コメントありがとうございます。

さて、エコキュートの耐用年数ですが、電気温水器よりも長持ちすると思います。電気温水器と違ってヒーターがないので、機器の耐用年数は長いと考えます。(私は機器の専門家ではないので、メーカーさんに聞いた話ですが)
そうなると、15年以上はもつと思います。
もしも、タンクも含めて全て交換となった場合でも、機器代と廃棄物処理費用・設置費用で100万円未満ですむのではないでしょうか?

15年後を考えて、毎年6万円の修繕費用積み立てをおこなってはいかがですか?月に5千円ですね。
エコキュートだけではなく、外壁・屋根のメンテナンスも必要となりますから、年間1万円をメンテナンス費用積み立てとしてはいかがですか?
2005/10/16(日) 17:13 | URL | 長生きするための家造り(玉川) #-[ 編集]
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