栃木県・那須塩原市・那須高原・寒い那須で暖かい別荘・家づくり
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和室だけ結露する場合があります。。
高気密高断熱の家でも条件によっては結露する場合があるのです。
その一例が和室の障子付窓です。外気0℃室内20℃で24時間暖房で障子閉の状態だと結露する場合があります。障子とサッシュの間は2℃~3℃になっています。カーテンを閉めきった状態でも結露する可能性があります。開口部としての断熱性能は高いのですがサッシュと障子の間は意外と低温になります。(結露の量はわずかです。結露水が垂れるほどの量ではないですがきになります。ほんの少し障子を開けておくと結露がなくなるはずです。

結露って本当にむずかしいですね。
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カメムシちゃん(くさい虫のこと。正式名は知らない)シャットアウトのために通気層に防虫給排ガラリ・イーベスベンツ使用。外壁の裏での越冬防止。

栃木県で外断熱・二重通気工法地熱利用住宅で我が家を建築中の修ちゃんです。
外側通気層の上下に防虫給排ガラリ、イーベスベンツ18を採用した。当初イーベスベンツをつける予定でなかったため通気胴縁をのばしていたので通気胴縁の間に切断して取り付けたが両サイドにちょっと隙間が出きてしまった箇所がある。(まあいいか。2ミリ程度ならカメムシは入れないし)計画性のない仕事は結果がよくない。

このイーベスベンツは、3年ぐらいまえから知ってはいたが使用するのは今回が初めて。以前お客様から通気層に虫が入るのがいやだと言われたことがありその時調べて知っていたが結局受注出来ず使ったことがなかった。イーベスベンツはハニカム構造になっていて(1ミリ以下)たいがいの虫も通過できない。
有効換気面積は143c㎡/m。

今回遮熱断熱シートの上に取り付けたが通気胴縁の取り付けで、シートが凹む為に通気胴縁より出てしまう3ミリほど薄いものの方がいいのかもしれない。
虫の侵入を気にしなければ別に必要ないのだが皆さんはどうしていますか?
ちなみに宇部気密から買いました。
kamemusi

kamemusiUP

杉


飫肥杉・無垢フローリング

我が家に使う杉無垢のフローリング、厚30㎜。自然素材にこだわり建築中の我がの床にスズキトレーディングの販売する杉無垢のフローリング・無塗装を使うことにした。現在2階床の施工を終わり1Fの施工準備中。30×140×4000定価\9,500-/㎡の飫肥杉(おびすぎ)人工乾燥材・節あり。地元の製品を出来るだけ使いたいが乾燥が甘く収縮・そりが目立ってしまうため今回試して見た。加工精度がよく張りやすい、厚みのせいもあるが反りもない。価格も15㍉と定価で\1000-の差額なのでお奨め。将来汚れたときにもサンダーで削ることも可能。飫肥杉の特徴は樹脂分を多く含みほとんどが生き節で抜けが少ない(抜け節は埋木)、湿気に強く腐れにくい特性があるそうです。赤身はシロアリに侵されにくく防虫効果があります。
今回搬入されたフローリングは、ほとんどが赤身で統一されている。
杉は熱伝導率が低く体温を奪はないため暖かく感じられ素足で生活する私にはありがたい素材。キズはつきやすいが気にしないことにしている。今回比較のために熱硬化処理したものを一室張ることにした。
廊下は、桧無垢のフローリング15㍉とし杉と桧の違いを体感出切る様にしてみた。

今回は、床を二重張り出なく施工したが(合板を使用したくないため)床がはりあがるまでの安全性がよくないのが現場では気になった。

地熱利用の快適エコ住宅・杉のフローリングで寝転ぶのが楽しみである。
hasi

スイスで見た木造橋。屋根がかかっている為もあるが現在も現役の橋。
写真は、歩道部分にアーチ状の集製材を使っている。
hasi

橋の完成した年が刻まれている。車道部分が先に作られ(1815年)右の歩道部分が(1955年)後から作られた。200年近くも経つ木造橋が現役で使われているのには驚きました。狭いので日本だったらとっくに架け替えられたことだろう。古き物を大切にする習慣の国だから残されているのであろう。

話が違うが日光にある神橋がリニュウーアルされた。漆を塗った木造橋である。数年は工事をやっていたと思うが、完成したら有料での通行。
道路からただで見られたり写真を撮られるのが悔しいのか、道路側に囲いを設けてしまった。世界遺産日光の景観にふさわしくない囲い。
けち臭いことをするものだ。この脇を通るたびにいやな気分になる。(ちなみに私は両親と一緒に有料で見学しました。)何とかしてよ、日光の顔となるべき場所なんだから。
二重通気工法にも夏季解放型と常時閉じているタイプがある。

二重通気を行う理由を挙げてみる。(長所)

1、夏季に壁・屋根部の断熱材室内側まで暖まった空気を外部に排出し床下の地熱で冷やされた空気と入れ替え温度の上昇を押さえる。

2、壁体内に通気させることで構造部(木造の柱・梁・土台)を乾燥状態に保ち腐れ、シロアリの被害から守る

3、壁・屋根裏の空気が循環することで建物内の温度をある程度一定に保つ。
4、WB工法・エアムーブ工法などのように冬は、外壁の通気層を閉じてコールドドラフトをふせぐ効果を狙う。

以上のようなことだと思うが、栃木県の木の城工房では2、の構造部を乾燥状態に保ち長寿命な家にすることと3、の建物内の温度を一定に保ちことを考えて二重通気を採用している。

二重通気工法の欠点と思われること

1、通気層で音が伝わりやすくなる。

2、形状記憶合金の床下換気口、壁・天井の断熱材をくり抜いて設置するタイプは断熱欠損部をつくること、開閉装置の密閉性・断熱性が高くない(アルミの床下換気口・形状記憶合金で開閉、フィンと呼ばれる弱い上昇気流でも解放するもの)こと

3、夏季に室内側通気層を解放することで床下地面の温度上昇、構造体の温度上昇が裂けられないこと、特に猛暑の場合は通気層は閉じたほうが良いと考えられる。(エアコンの効果も高い)

二重通気を夏季の暑さ対策のために採用する場合に、昔の断熱性能の劣悪な住宅と比較すると効果は十分期待できるが、高気密高断熱の住宅と比較した場合に逆に差が出てしまう(同じ断熱性能の場合)。
高気密高断熱住宅(次世代省エネ基準)でも日射取得係数を無視した住宅はより暑くなるので注意しましょう。
我が工務店・木の城工房は、北海道の木の城たいせつさんからいただいた名前です。
木の城たいせつさんの視察はエコライフ研究所代表の中野さんのツアーに参加したものです。家づくりの考えかた(北海道は、積雪量が多く建物に加重がすごくかかる・とても寒い)に驚かされた。
総2階・総3階の家しか作らない。(耐久性・耐震性に優れるため)お客さんの要望でも受け入れない。仏間のない間取りもつくらない(先祖・親を大事にしない人の仕事はしない。など、徹底している。
日曜日に開かれる住宅セミナーに参加したときの雰囲気にもびっくり、宗教法人の会合かと思わせる熱狂的ファンの拍手、やらせ?とかんぐるほど社長にほれ込んでいる人たち。
北海道の家づくりの常識になった、無落雪住宅。(屋根の中央に大きな樋をつくり解けた雪を地面に落とす。雪は、春まで屋根の上に乗せておき断熱効果を高める。)雪下ろしの過酷な作業から解放され、落雪・落下による死傷者を減らすことなど社長の変人扱いされながら造り続けた結果、常識として北海道に浸透している。

断熱に関しても驚いた。壁は、グラスウール100mmと意外なほど低いが、開口部は凄い。外側にアルミサッシュにペアガラス。中間に木製建具にペアガラス。室内側に木製建具にペアガラスとなんと6枚のガラスである。ガラス面に触れても冷たくない。壁とほとんど変わらない温度である。(3月中旬外気温2度)壁は布クロス・床はじゅうたん。素材を徹底的に調べシックハウス対策も万全な素材を使用している。モデルハウスに宿泊体験させていただいたが快適でした。
建物の暖房は、木の城たいせつ社オリジナルのペチカ。灯油での暖房機であるが、レンガに蓄熱された熱が輻射暖房で建物全体を暖めている。ペチカに近づいても暑くはない。(スペースはかなり必要)

驚いたことはまだある。灯油タンクが、2回の庇やベランダにおいてある(積雪が多い為)ことや温水ボイラーーが室内においてあること(凍結防止)など北海道ならではの家づくりであった。

木の城たいせつでは、北海道産の木材(樹種は松系だったが正確に覚えていない)を自社で製材乾燥、プレカットも宮大工だった山口社長のアイデアの入った仕口加工。
家具・建具も自社工場でつくる驚きのシステム。木材を余すところなく使用しオガクズは、焼却し温水暖房の熱源として使用。環境にもやさしい企業です。小泉総理も視察に訪れた凄い住宅屋さんです。

私は、木の城たいせつの山口社長の足元にも及ばないが家づくりに対する考え方に共感することもあり、またお客様の要望であっても家づくりの信念に反することは受けない(なかなか出来ることではありません)という大工としての誇りを守りとうしている姿勢に少しでもち近づきたいと考え木の城という名前を使わせていただいています。木の城たいせつHP参照 木の城工房HP参照
通気断熱・WB工法に教えられたこと。

長野県のウッドビルドさんの寺島今朝成社長の開発した二重通気工法
形状記憶合金で床下換気・棟換気・外壁内通気層の開閉を行う。形状記憶合金の作動温度は何種類か選択出来るというものだ。

私が、一般に販売されている形状記憶合金の床下換気口・小屋裏換気窓を組み合わせた二重通気の家を考案したときにWB工法のことを知り、連絡をウッドビルドにした。すでに栃木県のWB工法の販売権は、サンワホーム(倒産しました。現在は他の会社が販売)が買っていました。
サンワホームが開催した説明会で寺島社長の説明を受けて、棟梁だった社長がよくここまで研究し開発したものだと関心しました。木材の調湿性能・PBや透湿性クロスの効果・ホルムアルデヒドの発散量が非常に少なくなること、などいろいろ教えていただいた。

現在義務付けされテいる24時間換気の設置をしなくても良いという初の認定をもらうべく申請中という話を半年ぐらい前に聞きましたが、
認定されることをお祈りします。
ただし、ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物の濃度が低くても、
生活する以上、呼吸により二酸化炭素が排出されガスで調理すれば燃焼ガスも発生します。換気には十分注意する必要があることを理解して生活する必要があります。

現在、木の城工房は夏季開放型の二重通気は採用していませんが調湿素材の使用・二重通気(夏季閉鎖型・機械換気)は採用しています。
寺島社長の教えを今も生かして家づくりをしています。
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断熱材
今回壁内充填断熱にネオマフォーム50㎜を使用することにした。
最後までイソシアヌレートフォームと選択を迷ったが、外断熱に遮熱断熱シート(Rホイル)を使用したために遮熱効果はないが高性能の火災じの有害ガスの少ないネオマフォームを使用した。
ネオマフォームは、一番最初にグリーンガス(オゾン層を破壊しない)での製品として過去に使い慣れていることなどが選択の理由。
ボード状の断熱材を充填断熱に使用するのは、切断寸法の制度が要求さされグラスウール等などの断熱材より少々手間がかかる。少し大きめに切断したたきこむようにすると隙間なく充填できるようだ(気密は外断熱で確保)。

 ネオマフォームの熱伝道率 0.020w/m・k
         熱抵抗値 2.5㎡・K/W

 グラスウール10Kの2.5倍の性能があります。
充填断熱(壁内外側)で使用した場合は、電気配線のスペースやコンセントボックスと干渉しないなどのメリットがあります。

自然素材の断熱材・ウールブレス、古紙を使ったブローイング、ダンボール状の断熱材なども使ってみたい素材であるが、真壁の今回は、断熱性能優先の選択となった。
 
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